点はpoint関数で描く
processingでは、点をpoint関数で描くことができます。
point(x, y)
各パラメータは次のようになっています。
- x (float) 点の位置のx座標
- y (float) 点の位置のy座標
以下に、point関数を用いて点を描く例を示します。
void setup(){
size(400,200);
// 点を描く
point(100,100);
// 点の太さを調整する
strokeWeight(10);
point(200,100);
// 点の色を赤色にする
stroke(255,0,0);
point(300,100);
}
点の大きさを調整するには、strokeWeight関数を使います。また、点の色を調整するには、stroke関数を使います。