今日は、記事「五角形によるタイリング」に「考察」の節を加えて更新しました。
「考察」にも記載していますが、15番目の五角形によるタイリングの原著論文を見てみたところ、五角形の色分けが6種類の色ではなく、3種類の色で行われていました。
このことが気になり、いろいろと考えてみた結果、このタイリングはアイソヘドラルタイリングIH4(P2)だけではなく、アイソヘドラルタイリングIH5(PGG)とみなせることが分かりました。詳細は、記事を見てください。
前々から気づいていましたが、やっぱりタイリングの分類って難しいなとあらためて思いました。そして、実際には同じタイリングでもいろいろな見方があるなと。