今日は、書籍「アートで魅せる数学の世界」のp.19で紹介されている白銀比を用いて、疑似的な螺旋を描いた記事「白銀比による螺旋」を公開しました。
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この書籍「アートで魅せる数学の世界」によると、白銀比というのは2種類あるようです。今回は\(1:\sqrt{2}\)となる白銀比を紹介しました。もう一つは\(1:1+\sqrt{2}\)となる白銀比があります。どちらかというと、この記事で紹介した白銀比\(1:\sqrt{2}\)の方がメジャーかな。というのも、ノートなどのサイズで用いられる「A4サイズ」とか「B5サイズ」とかはこの白銀比\(1:\sqrt{2}\)をもとに決められているので。