今日は、ストリング・アートの一つとして、多項式型の数列によるストリング・アートと素数列によるストリング・アートの紹介記事2つを公開しました。
多項式型の数列によるストリング・アートについては、\(\alpha=2\)と\(\alpha=3\)の場合のみを扱っていますが、より大きな\(\alpha\)の値だったり、\(\alpha\)が整数以外の値をとったりする場合はもう少しアルゴリズムやソースコードを修正する必要があります。
素数列によるストリング・アートについては、何層かに別れた模様が浮かび上がっています。これの原因については、書籍「アートで魅せる数学の世界」のp.162に解説がありますので、気になる方はそちらを読んでみてください。