書籍「M.C.エッシャーと楽しむ算数・数学パズル」に、イスラムタイルを鳥の形に近づける変形方法が紹介されていましたので、Processingで再現してみました。結果は以下のようになりました。
こちらのProcessingでの描き方についても今後Webサイト「数学アートの部屋」で紹介したいと思います。
ところで、書籍「M.C.エッシャーと楽しむ算数・数学パズル」のP.35で
『図(9)ではタイルを鳥に似せて、目、くちばし、翼を描き足しました。』
と記載されているのですが、図(9)の描き方がちょっと気になりました。
この鳥の形のシルエットを見てどっちが鳥の頭に見えるのか?
気になる方は書籍をチェックしてみてください。